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Zippo基礎講座・【英数字】

1932レプリカ・ファーストリリース

1932レプリカ(ファースト・リリース)は、ZIPPO社創業当時の、初代ZIPPOを復刻した歴史的モデル。1988年から発売され、わずか数年で廃盤となってしまいます。

1932レプリカ・セカンドリリース

ファーストリリースの廃盤後、復活を望む声に押され1997年に再登場したのが、1932レプリカ:セカンドリリースです。しかし、1932レプリカ:セカンドリリース発売直後、実は、初代ZIPPOは1933年から製造されていたことがZIPPO社の資料で判明。その為、このセカンド・リリースもあっという間に販売中止の憂き目に。

1933レプリカ・ファーストリリース

1933レプリカ・ファースト・リリースは、ZIPPO社創業当時の、初代ZIPPOを復刻した歴史的モデル。前モデルである1932レプリカ:セカンドリリース発売直後、実は、初代ZIPPOは1933年から製造されていたことがZIPPO社の資料で判明したことから、急遽刻印を変更して代わりに販売されたのがこの1933レプリカ・ファースト・リリースです。しかし、1933レプリカも、数年で生産終了してしまいます。

1935レプリカ

日本の代理店(伊藤商事)が企画。1935年当時のZippoを忠実に再現することをコンセプトに、復刻版として発売された。2007年12月世界に先駆けて日本で発売。日本でのブレイクを受け、アメリカ本社のカタログにも掲載されるようになった。

1941レプリカ

ラウンドコーナーモデルと呼ばれるZIPPO社40年代初期の名品の復刻版。四方が丸みを帯びた特徴的なデザインです。ヒンジは4連になっています(レギュラータイプは5連)。今やスタンダードとも言える地位を確立している人気モデルです。

1992 NOUVEAU

1932レプリカ・セカンドをベースに、角部分を全てダイヤカットとバフで丸みをつけることにより、手に馴染みやすくしたZIPPO。1992年に日本市場向けに販売を開始、数年で廃盤となった幻のZIPPO

ARMOR(アーマー)

レギュラータイプの1.5倍の厚みを持ち、重さは約70g。ボトムにはAOMORの”A”の刻印があります。外観はレギュラータイプとほとんど変りませんが、重さと開閉音はレギュラータイプにはない魅力があります。

BLU

ZIPPO社75周年の年に発売された(2007年)フリント式ジェットガス・ライター。従来のオイルライターのクリック・サウンド(開閉音)、耐風性能、フリント式着火方式を踏襲し、「Z」をかたどったチムニーの穴、ガス残量確認窓等、様々な新機構を取り入れています。発売後、爆発的な売上で消費者に歓迎され、現在も品薄状態が続く商品となっています。

Esquire (エスクァイア)

Esquire (エスクァイア) は、アメリカの代表的なクオリティ男性誌。創業初期にありがちな低い認知度に苦慮するZIPPO社が、借金をして雑誌広告に打って出ます。風に強いオイルライターとして初めて出した広告媒体が、エスクァイア1937年12月号でした。ZIPPO社のマスコットガール・ウィンディもこの広告から生まれました。

It works!

1932年、ZIPPO社の創業者であるブレイズデルは、全身をおしゃれに コーディネイトした友人が持っていたオーストリア製の安物ライターををからかいました。ライターをからかわれた友人はこう言い返しました。

「It Works!」(これはちゃんと火がつくんだ!)

それを聞いたブレイズデルは安く、頑丈で使いやすく、確実に火がつくライターがあればきっと売れるに違いないと考え、それはやがてライターを彼自身が開発することになるきっかけとなったのです。この言葉はZIPPO社の企業理念として生き続けています。

MPL(Multi-Purpose Lighter)

インドア、アウトドア問わず様々なシチュエーションでの使用を想定して開発された、ZIPPO社のMulti-Purpose(多目的)ライター。オイルライターと同様、永久保証制度があり、誤作動を防ぐセーフティボタン、火力調節ダイアル等の特徴を持つ。

No.200

真鍮製ケース、クロムメッキ、ブラッシュド加工。定番中の定番。200という番号は、初めて商品に品番を付けるようになった1936年当時の販売価格が2.00$だったことから付けられた。基本的な機能とともに品番も現在に至るまで変わっていない。

PVD加工

PVDとは(Physical Vapour Beposition) の略で、成分物質を蒸発・イオン化しすることで被膜を形成させる方法です。表面は鏡面で、傷が付きにくく、透明感があります。近年ZIPPO社に取り入れられた加工方法で、その色合い、透明感、高級感から人気の高い加工方法です。

product is now known in over 150 countries worldwide.

ZIPPOは各地域に販売代理店を持ち、150カ国以上で販売されている。ちなみに日本には、東日本、西日本それぞれを管轄する代理店が1社ずつあり、もっともZIPPOを販売する地域のひとつでもある。

PX(Post Exchange)

米軍基地内の購買部。米軍兵士を対象とし、PXに大量に納入されたZippoは兵士達の必需品となった。兵士達によってZippoの価値は世間に知れ渡り、ZIPPO社にとって最初の大きな成功になった。

SHIP ZIPPO

シップ・ジッポー。海軍の各艦船から注文を受けて作られ、艦船の図柄や、各部隊のインシグニアなどがモチーフになる。陸軍、海軍に比べて圧倒的に数が多い。

Virtual Zippo Lighter

iPhone/iPod touch向けのアプリ。画面上のZippoを操作して、蓋の開閉や着火アクションが楽しめる。端末を傾けると炎も傾く。Zippo公式無料アプリ。

ZIPPO

1932年、アメリカ。大不況のまっただ中ZIPPO社の創業者であるジョージ・G・ブレイズデルが、オーストリア製のオイルライターを参考に片手で着火する耐風オイルライターとして開発。初代のZIPPOは真鍮の角材を切り出し作られた。形は角張り、現在より大きめの物だった。

Zippo Art(ジッポー・アート)

ZIPPO社のデザイン部門。ここから数々のデザインが生み出される。 “Zippo Art”のロゴをあしらったZippoも存在する。

Zippoウォッチ

アウトドア・ブランドの確立を目指すZIPPO社がラインナップに加えたZippoの名を冠した時計の商品群。過去には日本のライセンシー(商品化実施者)が多数生産していたが、既に生産終了し、現在Zippoブランドの時計はUS本社からのみリリースされている。

ZIPPOカー

1947年にクライスラー社製サトラガ・ニューヨーカーをベースに作成された、ZIPPO型の宣伝車。その当時の実車はすでに行方不明になっており、レプリカが制作されました。

Zippoライター セリング・チーム

1950年代よりZIPPO社は全米に地区担当のセールスマンを配置した。セールスマンはZippoのサンプルを持って全米を営業して回った。

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